ソフトマーケットQ

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2019年3月27日水曜日

FXについて(2/3)

昨日ぶりです。
担当THです。

今回は2番目と3番目になります。

2番目は、スワップです。
この条件はクリック365を使えば改善されなくもない問題です。
必要証拠金で1000万以上使って取引出来るぐらいの余裕が
出来たときなら自分もそれを考えると思います。
現時刻は2019-3-14 午前3:09
EUR/USD月足でASK1.11767の最安値を付けた状態で
1.13055あたりを推移していますが、
この状態でも取引しません。
トレンド自体は上昇トレンドを形成しつつあり、
ロングポジションを持ってプラス決済出来る可能性は高いと思います。
それでも触らない理由はスワップです。
1.30785辺りで決済出来たとしても恐らくは、
決済出来る時期は最短で1年、最長で4年と予測します。
その間、資金拘束される状態になります。
円換算でEUR/USDだと1日辺り-13円のスワップです。
最短の1年で決済出来たとして17730円ぐらいの決済に対して、
マイナススワップで-4745になり、
実際に手にする金額は12985円(1カ月辺りの利益は1000円弱)。
これはざっくりの数値ですが、本当に上手くいってそんなもんです。
短期トレードなら現状取引もありですが、
チャートに貼りついていられない限り、損切りする確率も上がります。
スワップはざっくりした基準でしかありません。
どちらがより利益になるかで考えているだけなので、
スワップがマイナスなのは、些末な問題です。
EUR/USDの現状なら、
スワップがロング<ショートという状況だからの判断になります。


3番目は、トレンドです。
ここにきてようやくトレンドを意識します。
といっても、トレンドラインとか引いたりしません。
面倒なのもありますが、
ここぞって時の判断材料としてトレンドラインを引いていたりすると
判断に迷うから。
決断を鈍らせる物は極力排除しておきたいって合理的な理由もあります。
(ちょっとシニカルな話になりますが、
考えに考えて引いた線を否定出来ずにトレードをするのは、
売れない画家を目指すことよりも困難な道のりと考えています)
そもそも過去の検証結果に基づいた訳でもない
適当に引いた線を基準にトレードしてるファンドがあったとして、
そこに自分の金を任せられます?
てな訳で、自分がトレンドで意識するのは平均足です。
テクニカルで表示しているのは、移動平均線だけになります。
なんかやってる感が無いと不安なので、表示しているだけです。
インジケーターも適当なので、ぶっちゃけほぼ見てないです。
平均足と普通のローソクの違いは、
普通のローソクは実数値をそのまま反映してるので、
表示としてはランダムと判断します。
それと比べての判断ですが、
平均足の場合ランダムな表示を平均化するので、
余計なノイズを排除してくれます。
平均足で見ると
インジケーターのパラボリックの様な役割になります。
パラボリックの欠点は短いトレンドでは
トレンドとは真逆の表示をしてしまう欠点があるので、
使っていません。
トレンドの始まりと終わりについては、
平均足と転換点の両方を使って終始の判断材料とします。
転換点を見るときには、2時間足~日足まですべて見ます。
それが全部そろってトレンドかな?ぐらいです。
ここでは、まだ準備段階です。
1時間足以下は、エントリータイミングを見るときぐらいしか使わないです。

月足も参考程度に見ますが、ヘッジ優劣の判断材料にする程度です。

日足まで転換点をつけたら、狙います。
4時間足~8時間足で変化を確認出来て、エントリーします。
エントリーとイグジットのタイミングは、
きちんと満額取れた場合のみ同じになります。
イグジットは、状況によって変化します。
他に良い条件が見つかれば、満額でなくても決済します。

今回はこんな感じ。ではまた次回よろ~