今回は、３月６日に東京・両国国技館で行われた銀魂のイベント、銀魂晴れ祭二〇一六(仮）のライブビューイングの話です。
今回のイベントは昼夜２回公演でしたが、鹿児島では、昼公演しかライブビューイングがなかったため、昼公演の感想になります。
イベントは、号泣謝罪会見のパロディで始まり、そして、卒論LINEのパロディ と銀魂らしい演出でスタート。それから、キャスト陣の生アフレコや主題歌を歌うアーティストのライブがありました。
出演キャストは主人公・坂田銀時役の杉田智和さんを筆頭に、阪口大助さん（志村新八役）、釘宮理恵さん（神楽役）、千葉進歩さん（近藤勲役）、中井和哉さ ん（土方十四郎役）、鈴村健一さん（沖田総悟役）、太田哲治さん（山崎退役）、石田彰さん（桂小太郎役）、高橋美佳子さん（お通、定春役）のレギュラーメ ンバー。
さらに、スペシャルゲストとして小野友樹さん（徳川茂茂役）、小林ゆう（猿飛あやめ役）、日野聡さん（神威）、島本須美さん（沖田ミツバ役）も出演。
他にも高杉晋助役・子安武人さんからのコメントや、おなじみの「お通ライブ」ではお通親衛隊でもある新八役・阪口大助さんが宙を舞いその後、事務所の後輩、中井和哉さんも宙を舞いそのまま
別のイベント出演のためフェードアウトし、ﾊﾟﾈﾙになるなど、驚きの演出も多数。
そして最後は、原作者・空知英秋氏からの“愛のこもった”メッセージ。空知氏が現在人気の『おそ松さん』に絡めて、藤田陽一氏（アニメ『銀魂』前監督で現 在は監修、『おそ松さん』で監督）と鈴村健一さん（『おそ松さん』イヤミ役）をイジり、最後は会場全員での「シェー！」の大合唱そして『おそ松さん』の主題歌が流れるという、『銀魂』 らしいエンディングでした。
銀魂の世界をたっぷり堪能し、大興奮の楽しいイベントでした。
そして、はやくもDVD化が決定しました。9月28日に発売されます。
商品紹介
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