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2020年1月2日木曜日

何もしたくない状態になった時の鬱病の解決法

お久しぶりです。

担当THです。

鬱病になりました。

いつもの事なので、あまり気にしていません。

意外と厄介なのは、
何もしたくないって状態になる事です。
今がそうです。

 「稲中 田中」の画像検索結果

 ほんとこんな感じで、テンションだだ下がりします。

結論を経験から言えば、まず出来そうな事、
もしくは、やることに明確な利害を感じる事をやる。
(補足:包括的には明確な利害で正しいのですが、
それだけだと分かりづらいので、
『生活する上で避けては通れない出来事』も
明確な利害を感じる事に含まれると考えて差し支えありません)

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なぜ、やることに利益を感じる事をやるって行動にならないのか?ですが、
利害ってのは、プラスでもマイナスでもとりあえず、
結果を受け止めるってのが、必ず次の行動に繋がるからです。

 「稲中 田中」の画像検索結果

原則としてマイナスサムゲームを大きな単位でやら無ければ、
基本的にはちょっとのプラスかちょっとのマイナスで結果は収束します。

正直な話、利益だけを考えて動くとかなりシンドイです。
それはいわゆる『お金の奴隷』になっている状態と
ほぼ同価値の行動になるからです。
大事なのは、『あなたの心は何処にあるの?』その問いに
明確に答えを出せるかどうかです。
明確な答えとは、何をもって幸せと思い、喜ぶ事が出来るか?そういうこと。
その問題に対して、鍵となる存在になる事が、今の時代の利益原則です。
もっと深堀するなら、それを仕事にすることです。

歯車は、回らないと何も始まらないのです。
動き出してしまえば、それは考える事が容易い二次元論に展開します。
逆に動いてしまっている。ならその反対になれば良い。それだけです。
ただ、時折違う視点に立って、
行動が真っすぐであるのかどうかを客観視する事をお勧めします。

もしも〇だった場合、
それは、右に進んでも左に進んでもトータル的にはプラスにもマイナスにも
移動してませんよね。
時間の概念がある以上、〇である可能性は極めて低いのですが……
どちらかといえば、為替のチャートみたいにへの字だったりv字だったり
動き続けているという意識を持つと違ってくると思います。

時流に乗るってのは、大事な話です。
激流の河を流れに逆らって泳ぐのは、正直不可能だと思って間違いでは無いでしょう。
2024年には、渋沢栄一が1万円札になります。
それも流れです。世界は少しづつ進化し続けていますが、
逆に変わらない物もあります。
不安もその一つです。
ただ、不安に対しても解決は明快で、心の有り様なんだと思います。
不安とは、漠然とした感情にしか過ぎず。
第三者の視点を変えると、ちっぽけに見えたり、
第三者から見たら、とてつもなく大きな出来事をちっぽけに見ていたりします。

第三者から見て、大きな出来事をちっぽけ見えるものに、
価値観のピントを合わせてみましょう。
そしたら面白い事に、意外と何でも出来ます。
他人の視点に合わせて、価値観を変えるのは困難です。
それは知識や経験が無いためです。
自身の視点に合わせて価値観の視点を変えるのは簡単です。

余程の陰惨な出来事で無い限り、
たいていの悲劇は、観客という第三者の視点になってしまえば、
エンターテインメントとして消化可能である。
大事なことは、悲劇の主人公で有り続けるか、
それとも悲劇の後の結末を、自分でシナリオを書き続けるか、
それだけなんだと思います。
たいぎょうな事を書きましたが、悲劇の後の始まりは些細な話になります。
ほんの少しだけ、今まで何となくで続けてみた行動を変えてみる。
それだけで歯車は動きます。
セブンで買ってるコーヒーをキリマンジェロに変えてみるでも良いし、
いつもと違う靴に変えてみるでも良い。
その結果、想定していない損失もあるかもしれない。
だが、それでいい。
不運に気づいたなら、幸運に気づけば良い。
ビックリする程、世の中はその帳尻を合わせにやってくる。

世の中の吐き気がするほどの面白さに気づくと、
シニカルな意味で、自身の道化っぷりに泣けてきます。
悲喜交々(ひきこもごも)のありふれた世界で、
物語の担い手にも、観客にも、主人公になれる。


 全くやる気が無い状態を継続で、これですよ。
気づくチカラについての証明は、これにて終了。



では、また次回にでもノシ