ソフトマーケットQ

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2019年4月23日火曜日

影響を受けた物の一つ




昨日ぶりです。
担当THです。
 光店の経営方針の根幹を成している考えは
下記の内容の影響を色濃く受けています。
今回はその紹介ですかね。
ではどうぞ

元ネタはコチラ
解題・ムーノーローカルの作り方より引用


・「オルタナティブな視点の提供」を行う。
、自分が提供する「視点」に読者が慣れ始めてきたと思ったら、さらに別の視点を提供する。
・つまりこの点においては、これは単純な相対のゲームである。作者の意見とは関係がない。
・視点のみを提供する。絶対に自分の意見を標榜しない。
・作者自身の意見は話題にとってもっとも必要ないものの一つなので、できるだけ言わない。
・つねに読者からの批判を想定して、その批判に対して答えの提出できることだけを書く。
・反論の余地を放置しない。それは文章として美しくないからである。どうしても文章から反論の余地を消せないなら、その余地を隠蔽するために、読者の視点を別に逸らすべきである。
・そして読者にはいっさい自分の意図していることを語ってはいけない。問われても追求されても語ってはいけない。
・自分の主義や理想やこのサイトの意図、果たしたい役割などについて語ってはならない。
・読者にはいつも優しくあるべきである。
・勝手に更新を休まない。必ず毎日更新する。病気になっても仕事や勉学が忙しくても、絶対に更新し続ける。
・休むなら一年に一度か二度、それも一週間などの大きな単位で休む。決して頻繁に、何度も、不定期に、休むべきではない。
・機械の故障などでも、友人などがインターネット接続環境を持っているなら、使わせてもらって更新するなどの努力を怠ってはならない。
・どうしても休まねばならない事情が発生した場合は、読者に謝罪する。
・かといって「ちょっと忙しくて更新できません」というのは恥と考えるべきである。サイトよりも自分の生活の方が重要だと語っているのと一緒だから。それは読者にとってあまりうれしいことではない。
・最低でも1年間は連続更新するつもりではじめる。どんなにヒットが伸びなくても、どんなに人生が辛くても続ける。
・あきらかにエンタテインメントとして作ることを指向しているので、「やっているのは俺の勝手だ」「辞めるのも俺の勝手だ」「嫌なら見なければいい」などと軽はずみに言ってはならない。それはエンタテインメントなどではない。
・ムーノーローカルは書き手の著作物だが、読者のものである。
・ものごとの「真の価値」「正しさ」についてはいっさい触れない。ものごとに「真偽」や「正誤」などをもたらしてはならない。
・カウンター的であっても、アンチ的であってもかまわないが、それが正当な意見だとか、本来的であるなどとは言ってはいけない。オルタナティブな視点とは、メインストリームがあるからこそ存在しているのであるし、そちらが本流であることは自明である。
・社会、時事、政治、文化、インターネット自体、などに興味を持ったり意見を述べる必要はない。自分がそれについて何を考えているかはまるで関係がない。

web上ですべてを完結させる。ネット外では存在できないように書く。ネットの外のなにかで取り上げられるという充実感を求めるくらいなら、ネット外で は絶対にこれを体験することができないという自負を持つべきである。それは、自分の書くものに対しても、扱うネット上の話題についてもそうである。ネット 外のメディアはすべて遅れた古いものだと思うくらいでよいし、そんなものから評価される必要はない。
・できるだけ簡単そうに書く。誰でも真似ができそうに書く。いい加減にやっていそうに書く。時々本当にいい加減に書く。明るさと軽さとスピードのあるものを心がける。重苦しいテキストが高尚なものだとは絶対に思ってはいけない。