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2019年4月22日月曜日

為替について思うところ

お久ぶりです。
担当THです。


為替について思うところ


基本的にはチャートはランダムな動きを示す。
長い目線で見ると入れそうな通貨が多数見受けられる。
細かく検証はしていないが、恐らく全通貨その傾向がある。
いつでも入れて何時でも抜けられる、
そういう所が為替らしい特徴ともいえる。
1つの通貨ペアをじっくり検証すると、
無理なく入れるポイントがいくつか見つける事が出来る。
画面に貼りついてトレードする訳ではないので、
自分の場合は入口に制限が発生する。
だが、それも思い込みの一部と考える。
超長期で見れば入れると確信できる状況が発生した場合、
それは検証不足を示唆する現象だ。
聖杯やら手法やら便利な物を妄信しても、徒労に終わる想像しか自分には出来ない。
自分に都合の良い状況ばかりが存在する訳ではない。
金の絡むもの全般に言えるが、考える事をやめたら必ず負ける。
考えなくても勝てる状況は存在する。
だが、
それに慣れてしまった場合、
いつかと言わず数日又は数分以内に、
それ以上の損失を体験する事になる。

実際のレートで
1時間足で上昇トレンドを示し、
2時間足で下降トレンドを示し、
4時間足で下降トレンドを示し、
8時間足上昇トレンドを示し、
12時間足上昇トレンドを示し、
日足で下降トレンドを示すなんて状況はザラにある。
どの足で判断したら良いか迷う状況がある。
週足検証になると年単位のトレンドを想定しなければならなくなる。
今だと
125.360あたりを推移しているEUR/JPYや
75.417あたりを推移しているNZD/JPYなどは週足検証に該当すると考えている。
貼りついてトレードできるなら制限はないが、
基本的には2時間足~日足までにとどめておくのが無難だろう。
トレンドも1方向から見るだけでは、検証不足になり得る事を忘れてはならない。
トレンドは常に変化し続けている。
見るべき時間軸も、その変化に併合し俯瞰してみる方が安定感がある。

時流に乗るなんて言葉があるが、
流れに逆らっても得られるものは
僅かなお金と大きな後悔だけだ。
逆に、流れにキチンと乗ったら凄まじい事がおこる。
ヒカキンさんとか、それを体現したような人だと思う。
今回はそんなところかな