昨日ぶりです。
担当THです。
明日はスタッフだろうと思って軽くハードルを上げていたら、
自分の番だった。
墓穴を掘るとはこのことです。
休日を使って久々に本を3冊購入しました。
①
ブチ抜く力 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/2
与沢翼 (著)
②
文芸オタクの私が教える バズる文章教室 -2019/6/7
三宅香帆 (著)
③
教養のある大人になるための 一生ものの語彙力
神永 曉 | 2019/4/11
の3冊です。
1、2,3と
軽く感想を付けます。
1、まだ途中ですが、毒にも薬にもならないと思いました。
なんというか当たり障りない話題の触れ方に少し驚きはありました。
youtubeで見れる放送は大概みてるので、
毒にも薬にもならなかった結論に至ったとは思います。
全く知らないって思ったら買うのは有り。
youtubeでよく見てますなら、買うのは勧めないかな~って印象。
2、こちらは殆ど読んでない状態で触りだけですが、
面白いです。
正直、当たりです。
どういう風に書くと面白いか、面白いと思わせる工夫はこうだ等を
分かりやすく解説してあり、ゆっくり読みたいと思います。
3、こちらも触り程度ですが、外れです。
一般教養を身に付けたい人向けです。
冠婚葬祭などで、ちゃんと挨拶が出来る人は絶対読む必要ないです。
タイトルにある語彙力って物を期待したのですが、
よく聞く言葉ばかりで僕は直ぐに飽きました。
冠婚葬祭に呼ばれる機会が少なすぎる自分には、
必要であっても面白いものでは無いです。
3番に自分が期待したのは
【犀利(さいり)な思考で趨勢(すうせい)を慮(おもんぱか)る】ぐらいの語彙を期待してました。
上記の様な文章は、
日常生活だと先ず使わない。
自分の日常会話だと【本気で考えてみた】 ぐらいで浅い表現をします。
自分が当たり障りがあるって表現した部分は、こういう所です。
あえて、一文だけ引っかかるように書きました。
言葉って基本的に、伝わらなきゃ意味が無い。
だから、誰もが知っている言葉を使うんですけど、
文章屋さんは、表現や固有名称に工夫してくれるんだけど、
分かりやすさを追求するから表現的難読漢字が減るすよね。
最近は、やっぱり【憧れという感情】が欲しいですね。
憧れとは、
理解できないけど、凄いということは分かるぐらいのニュアンスで書いています。
普通の生活に憧れはあります。
普通の生活の憧れって、○○が好きなんだって結論付け出来ちゃうものですよ。
特別の生活の憧れって、○○が好きなんだろうなって予想出来ちゃうもの。
普通って何だよって思います。
普通って何だよって思う時点で、普通ですらない。
そもそも特別ですらもない。
普通でもない、特別でもない、残るは変人ってカテゴリーしかない。
変人のレッテルを持った人の心に渦巻く感情は、劣等感。
変人とは蛙の様な存在です。
蛙の研究者みたいな本当にごく一部の人しか気しない。
子供が近づいてきて、叩いて壊して遊ばれる。
蛙と変人は、生涯の大半を空を睨んで終える。
マフィーの法則に興味深い法則があります。
事実関係に不利なら感情に訴えよ。
感情に不利なら事実関係に訴えよ
感情にも事実関係にも不利なら、喚き散らせ。
もしもこの法則に続きを作るなら、
それでも駄目なら一人になれ!かな。
あ、補足ですが、
自分は変人ですらも無いです。
上げたハードル分のオチぐらいは付いた気がします。
自分は何者でも無いです。