３月ももう終わり、いろいろとけじめをつけないといけないと思う今日この頃です。
今回は、好きなテレビ番組を紹介します、CS「ディスカバリーチャンネル」で大好評放送中の
「名車再生！クラシックカーディーラーズ」
をご紹介します。
イギリスのAttaboy制作で、本国での番組名は『Wheeler Dealers』。
2003年の放送開始以来、2016年までに13シリーズが放送済みで、日本でも（順番の前後はあったものの）12シリーズまでは放送済み、現在13シリーズの放送が始まっています。
番組は主にディーラー役であるマイク・ブルーワー(黒い服の方)がネットオークションや販売サイト等で購入した中古車をメカニック役であるエド・チャイナ(赤い服の方)が修理し、転売する過程をドキュメント調に描きます。邦題ではクラシックカーという言葉が用いられていますが、対象とする車は1950年代のものから2000年代のものまで幅広い模様で自走すら出来ないポンコツ車をマイクが格安で買ってきてエドに「君の腕なら簡単に直せるさ」と無理難題をおしつけエドが呆れることもしばしば…。
番組の構成はほぼ固定化されていて、マイクの中古車購入（試乗含む）→エドへのお披露目→エドによるレストア→完成車両の試乗→マイクによる転売で、放送開始から第6シリーズ終了までは1つのエピソードを30分番組2回ずつで構成していましたが、第7シリーズ以降は1時間番組に変更されました。第12シリーズ前半では新たに米国のカリフォルニア州に作業拠点を設置し、車両の調達とレストアを主に米国内で行いました、しかし同シリーズ後半では再び拠点は英国内になっています。
よくあるこの手の番組は、修理の後、外観等に改造を施すのが鉄板だったりしますが、マイクとエドは車の発売当時の新車のような状態に可能な限り戻し、もし調達不可能なパーツがある場合は上位パーツに交換という程度の改造しかしません。
また転売時に利益を得る為、レストアに費用はかけられないので自分で出来る修理は自分でする、新調するとお金がかかってしまいそうな部品は少しでも費用を抑えるためにドナーカーを手に入れるなど、徹底した節約の仕方や自分で修理する際のコツなどを教えてくれます。
地上波では絶対に流れない、専門チャンネルだからこそ観れる番組、それが「クラシックカー・ディーラーズ」です、気になった方はスカパー、ディスカバリーチャンネルを契約して下さいね！
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[コミックス]アシコキスキー[すわきち]
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出版社：ジーウォーク
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今回はゲーム以外の好きな事をブログにしようと以前から考えていたので好きなテレビ番組にしました。最近の地上波での下品なお笑いには飽きてしまったのでCSの専門チャンネルの方がお金はかかっても見る価値は十分にあると個人的には思います(価値観は人それぞれですが…)
それとNK先輩、短い間でしたが色々教えて下さりありがとうございました、新天地でも頑張って下さい！！
それではまた次回のブログでお会いしましょう、天文館店Oでした。