本当にあった怖い話的ななにか

私の知り合いの友人の話なんですけど





いつものように介護しているじいさんと話をしていたんですね


そしたら急に


顔つきが変わりまして


そのとき、怖いなー怖いなーって思ったんですけど


「家の権利書を一度渡して、お前はホテルにでも泊ってろ！」


なんて事を言い出したんですよね


一度癇癪を起すとめんどくさいのを知っているので


やだなー、やだなーって思いながら断ったんですよ


そのことを後日、友人に話したら


きっと売り払われて、問い詰めても多分絶対ボケたふりをしてきただろうって


言われたんですね。


「こいつ、まともな人間じゃない」って話でした。