担当THです。
自宅からの更新なので
真面目な記事に成りがちなのが玉に瑕です。
おごりの心理学と表題をつけてみましたが、この事象には学識名称はありません。
自分が便宜上そう呼ぶだけです。
アダルトと関係ない話ですがお付き合いください。
では、始まります。
まずは質問になります。
例えば、好きな異性がいて【おごった】にも関わらず、裏切られたと感じたことありませんか?
例えば、同じ職場で働く同僚に気まぐれで【おごった】にも関わらず、
裏切られたと感じたことありませんか?
例えば、同僚が気まぐれで【おごってくれた】にも関わらず、
その同僚の存在がストレスに感じたり、恩を仇で返すような経験はなかったですか?
自分は前に働いてた職場で上記の3つの例えの経験があります。
自分が不勉強な20代の前半ぐらいに 【おごる】行為のせいで、
直属の上司を1人辞めざる得ない状況にしてしまったことがあります。
【おごる】行為とは、二つ程条件が揃わないとやってはいけないことだと思っています。
1つ目は、滅多に会わない人である。
2つ目は、特定の個人に対して行った【おごる】行為を明確にしてはならない。
(もしも行う場合は、集団に対して行い全体をもてなす行為や何かを行った報酬の条件付けをして、受け取りやすい形に変える必要がある)
特定の個人に対して【おごる】行為を行う人物の心理傾向として、
博愛主義を自負している傾向が見て取れます。
しない善よりする偽善なんて言葉がありますが、
相手が心の底から渇望する願望でない限りはしない方が良いです。
(何を希望しますか?と10回聞いて10回とも同じ答えなら、渇望する願望でしょう)
『死にたい』と言っている人間の願望は『生きたい』だから、
生きる理由をあげた方が喜ばれる道理によく似ています。
話は少し変わりますが、
人間は『してあげたこと』を、『してもらったこと』の35倍、多く覚えているものです
(ソースはこちら)
なぜ『してあげたこと』を覚えているかというより、
『してもらったこと』を覚えていられない事が重要で、
単純にストレスだから忘れてしまいます。
形の無い人間の心理を物理的に考えるのはナンセンスな話ですが、
『してもらった人』は約35倍の心理的負担を抱えると考えています。
『してもらったこと』を【おごる】行為と置き換えて考えいただけると、
話の意図は理解し易いと思われます。
ちょっと昔話です。
自分は昔携帯で更新出来る、とある投稿サイトの管理人を6年程していました。
投稿『してもらったこと』が永遠と続く状態は、相当なストレスでした。
今でもサイトを閉鎖した反動の影響が少し残っていて、
話の内容と性格がコロコロ変わる部分があります。
では、少し話を戻します。
人間は『してあげたこと』と『してもらったこと』に偏りがあった場合どうなるか?
それに関して、
大学生カップルを対象にしたアンケートで面白い実験があります。
ソースはこちら
夫婦円満な家庭が、家庭に閉じ込めてばかりの奥様を外へ出られる理由として
よく家族旅行される傾向があるのを思い浮かべて頂くと分かりやすいと思います。
あと、蛇足ですが自分は職場でスタッフを『さん』付けで呼ぶように心がけています。
業務上取引先と話をする場合にのみ、
社会常識なので仕方なく呼び捨ての呼称をしますが、それ以外は絶対しません。
(自分は『君』付けも使わないですね。最近は保育園などでも『君』付け使わないと記憶しています。確か、一人の人格として認めていると子供たちに認識してもらうために、そういう教育を実施しています)
理由は、スタンフォード監獄実験に起因します。
ソースはこちら
スタンフォード監獄実験に起因する理由を平たく説明すると、相手に片意地を張らせない配慮になります。
役職で相手を呼ぶと、人間である以上 そういう風に振舞わざる得ない状態になります。
何かを依頼しやすく、依頼され易い関係の維持するために
職場でスタッフを『さん』付けで呼ぶことは不可欠です。
蛇足ついでに入れ知恵も一つ。
お客様から見える所だけに限らず、机やテーブルは常に綺麗にしておいた方が良いです。
一応そうすることにも心理的な理由はあります。
ハイ。アダルトと関係ない話は、これにて終了です。
コレが5時間かけて書いた記事です(ドヤ顔
さてさて、商品紹介ッす!っと言いたい所ですが、
斯く いうわたくし、自宅更新なんです。
故に…… 商品紹介が御座いません。
またオススメなシリーズを見つけて次回も紹介していこうと思います。
☆⌒(*^-゚)ノ~♪see you again♪~ヾ(゚-^*)⌒☆
次回もよろしくでございます。