本日担当のＫＢです。
冷たいものが美味しいです。
いやぁ、夏ですね。

皆様は、夏と言えば何を思い浮かべるのでしょうか？
色々とあるとは思いますが、自分は怖い話を思い浮かべます。
人一倍怖がりのくせに怖い話が大好きで、ネットで怖い話を見てはゾーッとしております。

そういえば、ついこの間怖い体験をしました。
宜しければ、ご一読下さい。

自分は、基本夜勤としてシフトに入っていて、家に帰るのは大体深夜になります。
所謂丑三つ時という時間に家に帰る事も多々有り、その日もそれぐらいの時間帯でした…。

家に帰りついて、一息ついたぐらいの事です。
ふと、どこからか人の話し声が聞こえます。

テレビはつけておらず、自分は一人暮らしなので、同居人という線は無しです。
あきらかに、声は自分の家から聞こえており、お隣さんという事もなさそうです。

こっ怖い…。
一瞬で冷水を浴びせられた様な気分になりました。

さらには、聞こえる声がだんだんと怒声に近くなっています。

なんなのだ。
一体何が起こっているのだ…。

もう、パニック一歩前という状況でした。

今すぐにでも逃げ出したいという気持ちを押さえつつ、聞こえる声の出所を探っていくと、
電源を入れていないパソコンから聞こえます。

「…待って………どう……。」(怒）
「……今………行ま……。」（弱々しい声）

マジか！？

一旦落ち着けたはずの心が、またしても決壊寸前という状態になりました。
鼓動の音がやけに大きく聞こえます。

やばいぞ…これは……やばい。
そう思いながらも、動けないで聞き続けていた時、
途切れ途切れだった声が、急に鮮明に聞こえ始めました。

「だから、お客さんが待っているんだよ。」（怒）
「今、向っています。」（弱々しい声）

？？？

あれ？

ナニコレ？

これ、なんかの会話なんじゃないか？
そう思い、冷静になって、ネットで調べてみたところ、
ごく稀に、パソコンがタクシーなどの無線を拾ってしまうとの事です。

とすれば、先程のはタクシーの運転手と、事務所の会話といったところでしょうか？

ちくしょうめぇっっっ。

今のは怖かった…
怖かったぞーっ。

タネを明かしてしまえば、なんでもない事だったんですが、
とてつもなく怖い経験でした。

そういえば、それから体調崩してるんですけど、やっぱり心霊体験だった…
なんて事…ないですよね？

さて、それでは今回の商品紹介です。
今回は、本日入荷した成人コミックスを紹介致します。